牛肉の「ウワスジ」ってどんな部位?特徴や位置・美味しい食べ方を解説!

牛肉の部位

運動量の多い牛の前足部分の方「ウワスジ」はまだ知らないという方も多いかもしれません。

牛の肩肉の一部なので気づかずに食べていたという方もいるかも?!

旨みの濃いウワスジは運動量の多い肩部分なので硬いという特徴もあります。

濃厚な旨みを余すことなく美味しく楽しむためのコツも含め、ウワスジの魅力を解説します。

牛肉のウワスジとは?

お肉の位置 肩の一部でミスジと隣接した部分
種類 ウワスジ
カロリー ***kcal
風味・味わい 旨み・味が濃く筋肉質
栄養素 タンパク質・鉄分・カルニチンなど

希少価値の高いウワスジは一般的な小売店で見かけることは少ないかもしれません。

牛の体の構造上、特に運動量の多い肩肉の一部でありながらスジ肉にも似た特徴を持っているのがウワスジです。

脂質は少ないですが、スジ肉には女性が特に嬉しいコラーゲンも豊富に含まれているので、美容食としても健康食としてもおすすめですよ!

流行りの低温調理には向かない部位

硬い肉は煮込んで柔らかくする、というのは常套手段です。

ですが注意が必要なのが最近流行りの低温調理。

ウワスジのように硬くゼラチン質を含むスジ肉柔らかくなるのは75℃~85℃以上になったときで、65℃前後では肉が収縮して硬くなる性質があるのです。

ウワスジは栄養豊富で美容健康に最適な部位

 
ウワスジにはタンパク質はもちろん、コラーゲンや鉄分カルニチンも豊富に含まれています。

コラーゲンは言わずと知れた保湿に欠かせない成分ですが、軟骨の修復にも役立つので体のアンチエイジングにも効果的。

カルニチンは体の代謝をUPさせる成分なので、健康的にダイエットするにもおすすめの成分です。

体をつくり、肌・髪・関節を守りながら鉄分も補給してくれるので女性にこそ食べてほしい部位と覚えておいてください。

【ウワスジを美味しく食べる方法】おすすめ調理法やレシピを紹介

硬くて扱いにくく感じてしまうかもしれませんが、豊富に栄養を含むウワスジを美味しく食べる方法はあります!

簡単にできるメニューから、少し手間をかけた見栄えのするメニューなど、おすすめの調理法を紹介するのでチェックしてみてくださいね。

生姜の利いたご飯が進む甘辛味「煮込み」

お酒のつまみにも最高ですが、ショウガの利いた甘辛いこってり味はご飯も進みます。

脂っこくなるのが苦手、という人は味付け前ににゆでこぼして軽く洗った後、味を付けて煮込みましょう。

下ゆでするときに青ネギやショウガのスライスを入れておけば、臭み取りにもなります。

寒い時期にも疲れたときの栄養補給にも「スープ」

 

いつものスープに飽きてしまった、そんなときはウワスジをじっくり煮込んでエスニック風のスープはいかがですか?

画像はミャンマー風ですが、レモングラスとナンプラー・レモンを入れてタイ風なんていうのも美味しいですよ。

スープに栄養分が溶け出すので、食欲が落ちてしまった時でもさらっとお腹に入れることができて栄養補給にもおすすめです。

とろとろになるまで煮込んだ旨みが最高「カレー」

牛筋で作る方も多いカレーも、ウワスジでランクアップできます!

ちょっとした食事会などでも、手が込んだ印象&希少部位のウワスジで作ったカレーでおもてなしできますね。

甘辛く煮込んだ煮込みをカレーにリメイクすると、手抜きなようで手抜き間のない格別な味わいが生まれます。

大量に煮込みを作ったらぜひ試してみてください。

まとめ

美容を気にする女性にもオススメの希少部位、ウワスジについて紹介してきました。

焼肉などでそのまま食べるには難のある部位ではありますが、煮込んで調理すれば他では出せない味わいと食感が楽しめます。

ゼラチン質が多い部位でもあるので、脂っこく感じてしまう事もありますが苦手な場合には、一度ゆでこぼすのがコツですよ!

是非色々な調理法で楽しんでみてくださいね!

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